○広尾町成人風しん予防接種費用等助成事業実施要綱

平成25年7月5日

要綱第12号

(目的)

第1条 この要綱は、風しん予防接種及び風しん抗体検査(以下「予防接種等」という。)の費用の一部を助成することにより、妊娠を希望する女性及び妊婦の夫が予防接種等を受けやすい体制を整備し、先天性風しん症候群を予防することを目的とする。

(対象者)

第2条 予防接種等の助成を受けることができる者(以下「対象者」という。)は、予防接種等を受ける日において広尾町内に住所を有し、次の各号のいずれかに該当する者とする。ただし、風しん罹患歴又は予防接種歴のある者、妊娠中の女性及び現在妊娠している可能性のある女性を除く。

(1) 妊婦の夫及び同居家族

(2) 妊娠を望む50歳未満の女性

(3) 産褥早期の女性

(4) 妊娠を望む50歳未満の女性と同居する夫で、抗体のない人

2 抗体検査費用(以下「検査費」という。)の助成を受けることができる者は、妊娠を望む50歳未満の女性と同居する夫とする。

(助成対象ワクチン)

第3条 助成対象となるワクチンは、次に掲げるワクチンとする。

(1) 風しんワクチン

(2) 麻しん風しん混合(MR)ワクチン

(助成額)

第4条 予防接種費用(以下「接種費」という。)の一部を一人につき1回助成する。助成する額は、接種費から自己負担額2,000円を控除した金額とする。ただし、生活保護法(昭和25年法律第144号)による保護を受けている対象者については、接種費の全額を助成する。

2 検査費は、全額を助成する。

(助成申請)

第5条 助成を受けようとする者は、成人風しん予防接種助成金交付申請書(様式第1号)(以下「交付申請書」という。)を町長に提出するものとする。

(実施方法)

第6条 予防接種等は、医療機関において、個別接種により実施する。

2 対象者は、予診票に必要事項を記入し、交付申請書とともに委託医療機関に提出し、自己負担額を直接医療機関に支払い、予防接種等を受けるものとする。

(助成金の請求等)

第7条 町長は、助成者に対して支給すべき助成金を、助成者が予防接種等を受けた委託医療機関に対して支払うことができるものとする。

2 委託医療機関は、前項の規定により、当該月分の助成金の支払を町長に請求しようとするときは、請求書に交付申請書、予診票又は予診票の写しを添付し、翌月10日までに町長に請求しなければならない。

3 町長は、前項の規定による請求があったときは、これを審査し、適当と認めたときは、受理した日から30日以内に当該実施医療機関に支払うものとする。

4 第2条第1項第3号の対象者は、接種費は自己負担により支払いを行うが、償還払いの方法により助成を行う。申請は、交付申請書に領収書及び予防接種済証等を添えて行う。

(助成金の返還)

第8条 町長は、偽りその他不正な手段により助成を受けて予防接種等を受けた者があるときは、その者から助成金の全部又は一部を返還させることができる。

(健康被害の処理)

第9条 町長は、予防接種等に起因する健康被害が接種を受けた者に生じたときは、全国町村会総合賠償保険又は独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を適用し、必要な措置を講ずるものとする。

(補則)

第10条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める

附 則

(施行期日)

1 この要綱は、公布の日から施行し、平成25年4月1日以降に予防接種を受けた者に対し適用する。

(対象者の効力)

2 要綱第2条第1項第1号及び第2号の対象者は、平成26年3月31日限り、効力を失う。

附 則(平成26年要綱第14号)

この要綱は、平成26年4月1日から施行する。

画像

広尾町成人風しん予防接種費用等助成事業実施要綱

平成25年7月5日 要綱第12号

(平成26年4月1日施行)