○広尾町公用文作成規程

平成16年12月30日

訓令第2号

(趣旨)

第1条 広尾町における公用文の作成に当たっては、別に定めがあるもののほか、この訓令の定めるところによる。

(左横書き)

第2条 公用文の書き方は、左横書きとする。ただし、次に掲げるものについては、縦書きとする。

(1) 法令等により様式が縦書きと定められているもの

(2) 表彰状、感謝状、賞状、祝辞、弔辞その他これらに類するもの

(3) 町長が縦書きを適当と認めたもの

(本体及び表現)

第3条 公用文に用いる文体は、原則として「ます」体とする。ただし、法規文書、令達文書(訓令及び訓に限る。)、公示文書及び一般文書のうち議案、契約書等に用いる文体は、様式の部分を除き、「である」体とする。

2 公用文の作成に当たっては、簡潔で、分かりやすい表現を用いるものとする。

(用語)

第4条 公用文における用語は、日常使用される易しいものを用い、漢語及び略語は避ける。

(文字)

第5条 公用文に用いる文字は、漢字と平仮名を交えて用いることを原則とする。ただし、外国の人名及び地名並びに外国語、計量の単位、擬声語及び擬態語には片仮名を用いるが、外来語であっても、外来語としての意識が薄くなっているものは、平仮名で書いて差し支えない。

2 漢字、音訓、仮名遣い及び送り仮名の付け方は、別に定めるものを除くほか、次に掲げる内閣告示による。

(1) 常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)

(2) 現代仮名遣い(昭和61年内閣告示第1号)

(3) 送り仮名の付け方(昭和48年内閣告示第2号)

(4) 外来語の表記(平成3年内閣告示第2号)

(敬称)

第6条 公用文の名あて人に付ける敬称は、「様」とする。ただし、文書の内容、形式等から他の敬称を用いた方が適当と認められる場合又は法令等に特別の定めがある場合は、他の敬称を用いることができる。

(数字)

第7条 数字は、原則としてアラビア数字を用いる。ただし、次のような場合には漢数字を用いる。

(1) 固有名詞、概数を示す語、数量的意味の薄い語、慣用的な語、万以上の数の単位として用いる場合、金額などを示す場合で、「単位千円」のように用いるとき。

2 数字は、3けたごとに区切り、区切りには「,」(コンマ)を用いて表すことを原則とするが、けたの大きい数字のときは、その単位として「万」「億」を用いてもよい。この場合、「千」「百」等の小さい数は漢数字を使わないものとする。

3 数字の記載例は、別記に定める例によるものとする。ただし、法令等に特別の定めのあるもの、その他これにより難い特別の理由があると認められるものについては、この限りでない。

附 則

この訓令は、平成17年1月1日から施行する。

附 則(平成23年訓令第1号)

この訓令は、公布の日から施行し、平成22年11月30日から適用する。

(別記)

数字

(1) 文章の中で用いる場合

文章の中で金額、条名、元号等の数字を用いる場合は、原則としてアラビア(算用)数字を用い、3けたごとに「,」(コンマ)を付ける。また、分数の場合は「2分の1」とし、小数点以下の数の場合は小数点を表す「.」(ピリオド)を付ける。ただし、次の場合には漢数字を用いる。

固有名詞

二重橋 三笠市 四国 九州

数量的な意味の薄い後

一般 四捨五入 第三者 一団の団地

万以上の数の単位として用いられる場合

100万 2,000億 1億2,345万

万以下の数の単位として用いられる場合

12万3,456 1万2,345 1,234

金額などを表示する場合で「単位千円というように用いる場合

単位千円

※「数量的な意味の薄い語」とは、数量感や順序性が希薄で、通常他の数字に置き換えての表現が見られないものをいう。

(2) 表、別表の中で用いる場合

表、別表の中で数字を用いる場合は、アラビア(算用)数字を用いることは(1)と同様であるが、万以上の数を表記する場合の「万」及び「億」は省略する。ただし、見やすさの面から当該「万」及び「億」を用いることが適当と認められる場合は、(1)の例と同様に取り扱う。

(例)

100万本につき、15,000円

※表・別表の中で分数を用いる場合は「画像」「画像」とする。

(3) 表記の方法

ア アラビア(算用)数字

数字は、縦書きの表を除き、原則としてアラビア(算用)数字を用い、その書き表し方は、次のとおりである。

(ア) けたの区切り方

数字のけたの区切り方は、3けた区切りとし、区切りには「,」(コンマ)を用いる。ただし、年号、文書番号、電話番号など特別なものには区切りを付けない。

整数(金額など)

123,456,789円

(文章中では1億2,345万6,789円)

年号

2004年

文書番号

法文第1234号

電話番号

(011)231―4111

(イ) 小数、分数及び帯分数

小数

1.234

分数

画像

(文章中では2分の1)

帯分数

画像

(ウ) 日付、時刻、時間及び期間

区分

日付

時刻

時間

期間

普通の場合

平成16年4月1日

午前8時30分

午後1時30分

8時間30分

6月又は6箇(か)月

省略する場合

平成16.4.1

又は平16.4.1

8:30

13:30

 

 

イ 漢数字

左横書きの場合でも、次のような場合には、漢数字を用いる。

固有名詞

二重橋 三笠市 四国 九州

概数を示す語

二、三割 四、五日 数十人

数量的な意味の薄い語

一般 一部分 四分五裂 八方美人

慣用的な語

一(ひと)つ 二(ふた)つ 三(みっ)つ

一休(ひとやす)み 二間(ふたま)続き

三日(みっか)目

万以上の数の単位として用いる場合

100万 2,000億 1億2,345万

万以下の数の単位として用いる場合

12万3,456 1万2,345 1,234

金額などを表示する場合で、「単位千円」のように用いるとき

単位千円

広尾町公用文作成規程

平成16年12月30日 訓令第2号

(平成23年2月9日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第3節 文書・公印
沿革情報
平成16年12月30日 訓令第2号
平成23年2月9日 訓令第1号