○広尾町水道事業事務決裁規程

平成12年6月29日

訓令第5号

広尾町上下水道事業事務決裁規程(昭和59年訓令第8号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 広尾町水道事業における事務の決裁については、別に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。

2 広尾町行政組織規則(昭和61年規則第4号)第7条により上下水道課が委任を受けた業務の事務決裁についても、別に定めるもののほか、この規程を準用する。

(用語の意義)

第2条 この規程における用語の意義は、それぞれ次の各号に定めるところによる。

(1) 決裁 町長又は町長から権限の委任を受けた者(以下「受任者」という。)の権限に属する事務について最終的に意志決定を行うことをいう。

(2) 専決 町長又は受任者の権限に属する事務について常時これらの者に代って決裁することをいう。

(3) 代決 町長、受任者又は専決することができる者(以下「決裁権者」という。)が不在の場合に、決裁権者が決裁すべき事務を一時その者に代って決裁することをいう。

(町長の決裁事項)

第3条 町長の権限に属する事務のうち、重要又は異例な事項については、町長の決裁を受けなければならない。

2 前項に規定する事項は、おおむね次のとおりとする。

(1) 水道行政の総合的企画、調整及び運営に関すること。

(2) 重要な水道事業の計画及び実施方針に関すること。

(3) 議会に提出する議案、報告及び資料に関すること。

(4) 予算の編成に関すること。

(5) 条例、規則及び訓令に関すること。

(6) 重要な許可、認可、取消しその他の行政処分に関すること。

(7) 重要な請願及び陳情に関すること。

(8) 重要な訴訟及び不服申し立てに関すること。

(9) 表彰に関すること。

(10) 重要な寄付の受納に関すること。

(11) 重要な水道施設の設置又は廃止に関すること。

(12) 重要な財産の取得、交換及び処分に関すること。

(13) 重要な契約の締結に関すること。

(14) 権利の放棄に関すること。

(15) 重要又は異例に属する告示、指令、達、通知、催告、申請、届出、報告、照会及び回答に関すること。

(16) 審議会委員の任免に関すること。

(17) 課長の十勝管内出張命令(上水道事業に関するものに限る。)

(18) 雇用人の雇入れ(5日を超える賃金雇用)解雇(上水道事業に関するものに限る。)

(19) 課長の休暇届の処理。

(20) 職員の請願、諸届の処理(引き続き1月を超えるものに限る。)

(21) 財産及び物品の貸与

(22) 雑品、不用品の売払及び廃棄

(課長の専決事項 委任業務を含む。)

第4条 課長は課の分掌に係る事項を専決することができる。

(1) 定例に属し、かつ軽易な事項の告示、公示及び文書の処理

(2) 建設工事一部下請負の承認

(3) 建設工事の軽微な変更の承認

(4) 工事資材検収員の任命

(5) 使用料金及び手数料の減免並びに過誤納の還付(重要、異例のものを除く。)

(6) 町民の請願、苦情、要望の軽易なものの処理

(7) 水道工事主任技術者の専任事項の処理決定

(8) 分担金、使用料、手数料及び諸収入の調定受領

(9) 報酬、給料、職員手当等、共済費、賃金及び旅費の支出負担行為及び支出命令

(10) 工事日誌、運転日誌、施設管理日誌

(11) 工事の着手届、竣功届の受理

(12) 水道使用料の賦課額の決定、更正

(13) 水道使用料の賦課徴収に係る調査の実施、異動通知及び届出受理決定

(14) 納入通知書及び督促状の発付

(15) 随時賦課の納期決定

(16) 水道使用者及び管理人、給水装置所有者及び代理人の届出受理決定

(17) 水道料金納入組合の加入、脱退等の異動処理

(18) 水道料口座振替納入の取扱い

(19) 異常水量の認定

(20) 水道使用の開始及び中止変更届出の受理決定

(21) 特別な場合における料金の算定

(22) 水道使用水量及び用途の認定

(23) 水道施設の運転保守及び軽易な修理

(24) 給水装置及び水道資材の検査、検収

(25) 給水装置工事の申請書受理決定

(26) 給水装置工事設計審査及び着手届、竣功届受理決定

(27) 水道メーターの設置場所の決定

(28) 指定工事事業者の諸届出、報告

(専決の制限)

第5条 前条に規定する専決事項であっても重要又は異例に属すると認められる事項については、これらの規定にかかわらず、町長の決裁を受けなければならない。

(代決権者及び代決の順序)

第6条 代決(権)を行うことができる者及び代決の順序は、別表に定めるとおりとする。

2 前項の規定により代決した事項は、速やかに町長の閲覧に供さなければならない。ただし、軽易な事項については、この限りでない。

(代決の禁止)

第7条 代決すべき事項が、次の各号の一に該当するものについては、代決することができない。

(1) 当該事項の重要度に応ずる緊急性のないと認められるもの

(2) 新たな計画に関するもの

(広尾町事務決裁規程の準用)

第8条 この規程に定めるもののほか、広尾町事務決裁規程(平成12年訓令第8号)中 別表第1を準用する。

附 則

この訓令は、平成12年7月1日から施行する。

附 則(平成15年訓令第11号)

この訓令は、平成15年4月1日から施行する。

附 則(平成19年訓令第2号)

この訓令は、平成19年2月1日から施行する。

附 則(平成19年訓令第6号)

(施行期日)

1 この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

別表

決裁事項

代決することができる者

第一次

第二次

町長の決裁事項

(簡易水道その他の水道施設の各事業に関する事項)

副町長

上下水道課長

(不在のときは課長補佐)

(上水道事業に関する事項)

上下水道課長

上下水道課長補佐

上下水道課長の決裁事項

上下水道課長補佐

主務係長

広尾町水道事業事務決裁規程

平成12年6月29日 訓令第5号

(平成19年4月1日施行)

体系情報
第10編 公営企業/第1章 水道事業/第1節 組織・処務
沿革情報
平成12年6月29日 訓令第5号
平成15年3月25日 訓令第11号
平成19年1月25日 訓令第2号
平成19年3月26日 訓令第6号