○広尾町有普通林管理条例

昭和46年12月16日

条例第27号

(趣旨)

第1条 町有普通林(以下「普通林」という。)の取得保存及び運用並びに処分については、他の条例に特別の定めがある場合を除くほか、この条例の定めるところによる。

(定義)

第2条 この条例において「普通林」とは、町の所有する森林原野であって森林経営の用に供するものをいう。

(普通林の貸付等)

第3条 普通林は、次の各号の一に該当する場合は、町長において貸付又は貸付以外の方法により、使用(収益を含む。以下同じ。)させることができる。

(1) 公用、公共用又は公益事業の用に供するとき。

(2) 土地収用法その他の法令により必要があるとき。

(3) 林業附帯用地として必要があるとき。

(4) 地元住民が町有林経営上支障がない限度において放牧又は採草の用に供するため必要があるとき。

2 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)の活動に利用されると認められるときは、普通林を使用させないものとする。

3 既に普通林を使用させている場合において、当該使用が暴力団の活動に利用されていると認めたときは、当該使用の停止を求めるものとする。

(売払い交換等)

第4条 普通林は、国土保全又は管理、経営上存置の必要があるものは、売払い交換及び譲与をすることができない。ただし、公用、公共用若しくは公益事業のため必要なときは、この限りでない。

(無償貸付等)

第5条 普通林を次に掲げる施設の用に供するため、森林組合、農業協同組合に対し、貸付又は使用させるときは、その貸付又は使用の対価を無償とし、又は対価よりも低く定めることができる。

(1) 林道又は農道の施設

(2) 用排水路の施設

(3) 水害又は火災の予防施設

(立木の売払い)

第6条 普通林の毎年度売払う立木の材積は、森林経営計画に定められたる年伐量の範囲内とする。ただし、枯損木、風倒木及び経営計画に編入されていない普通林の立木、その他緊急時において町長が必要と認めたときは、この限りでない。

2 前項の売払い方法は、町長が別に定める方法による。

(造林)

第7条 普通林の造林事業は、経営計画に定められた計画の範囲内で実行し、完全な成林撫育につとめなければならない。ただし、植栽については、必要に応じ経営計画に定めた限度を超えて実行することができる。

(保護)

第8条 普通林は、その周囲及びその他必要箇所に防火線を兼ねた刈払道路を設け、保護管理に努めなければならない。

(立木の評価)

第9条 立木の売払い標準価格は、町長が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年条例第14号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

広尾町有普通林管理条例

昭和46年12月16日 条例第27号

(平成25年4月1日施行)

体系情報
第8編 産業経済/第2章 林/第4節
沿革情報
昭和46年12月16日 条例第27号
平成25年3月21日 条例第14号