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町長からのメッセージ

 

新年のごあいさつ

英知を結集してチャレンジの年に

新年あけましておめでとうございます。
本年も、町民の皆様には、ご家族おそろいで健やかな新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
昨年4月に町長として二期目の重責を担わせていただいてから、初めての新春を迎えることができました。町民の皆様には、町政の推進に多大なるご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
 新しい年を迎え、地域の自立と町民の豊かな暮らしを掲げた1期目の政策をさらに推進するべく、第5次まちづくり推進計画のテーマ「海と大地に 笑顔と活力があふれる 町民みんなで歩むまち」の実現に向け、決意を新たにしているところであります。
 さて、昨年は、東日本大震災を教訓に、防災対策に積極的に取り組んでまいりました。地域防災計画の見直しや津波ハザードマップの改訂作業、各企業との災害協定の締結等に加えて、3・11の復興状況を視察するために被災地である福島県相馬市に職員3名を派遣しました。それにより相馬市で未だ残る震災の爪痕の深さを知るとともに、自主防災組織率が100%という防災意識の高さに感心した次第であります。本町の組織率は10パーセントにも満たないのが現状です。町としても自主防災組織の必要性について各町内会に職員を派遣して説明等を行っておりますが、「自分の命は自分で守る」『自助』と地域住民一人ひとりが「自分たちの地域は自分たちで守る」という『共助』の取り組みが大変重要です。町民の皆さんのご理解とご協力をお願いしたいと考えております。
 一方で国内経済・社会情勢に目を向けますと、長引く景気低迷に加えて昨年末の衆議院の解散・総選挙と将来への見通しが立ちにくい状況は依然として続いています。また、尾を引く放射能問題や先行きの見えないTPP問題の影響は産業や商工業と広範囲に及んでいます。
そのような情勢のなか、昨年まちの産業の主力である漁業は、シシャモ漁、秋サケ定置網漁の不振などがあり、生産額は前年を下回る見通しとなりました。しかし、新たに誕生したブランド秋サケ「広輝」の売れ行きは好調で、今後は更なる知名度のアップが望まれるところであります。もう一つの柱である農業につきましても、畑作の生産額は微減となった一方で畜産が生産額を伸ばしたため、総額では前年を上回る見通しとなったところであります。
今後も、町の基幹産業である漁業や農業の振興に向けて、関係機関と力を合わせて取り組んでいきたいと考えています。さらに十勝港につきましても、飼料コンビナートの本格稼働に伴って貿易額は2年連続で100億円を突破し、貨物量も120万トンを回復しました。今後も更なる企業の誘致を行うとともに、高規格幹線道路「帯広・広尾自動車道」の早期全線開通を実現し、十勝港の物流拠点としての機能を高めてまいります。
 昨年28回目を迎えましたサンタメール事業は、ついに200万通の大台を突破いたしました。サンタランドの基本理念「愛と平和、感謝と奉仕」の理念を多くの人に届けられたことを誇りに思います。大震災後の不安定な情勢において、このような事業を続けることで多くの人たちがお互いの絆を再確認する良い機会となればと願っています。
私は常々、「まちづくりは人づくりから」と考えており、困難に打ち勝つために、新しいことを成し遂げるために、次代を担う「人材の育成」は今後の本町の発展に必要不可欠な課題であります。本年から将来の礎となる「人づくり事業」を展開し、まちづくりに必要な各分野のリーダーを育成してまいりたいと考えております。大変な時代ではありますが、互いに協力し、知恵を出し合い、チャレンジすることで乗り越えられることも多いはずです。今後も町民の皆さんと協力しあい、「町民みんなで歩むまち」の実現に努めていきたいと考えていますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 結びにあたり、本年が災いのない幸せ多い年でありますよう心からご祈念申しあげますとともに、広尾町のさらなる発展を願い、平成25年の年頭のごあいさつといたします。



町長からのメッセージ(バックナンバー)

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お問い合わせ
企画課 ふれあいの係(TEL:01558-2-0184)

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